FC2ブログ

鷹留城(たかとめじょう)

                            2017. 1. 2群馬県高崎市下室田町にある鷹留城は、 明応年間(1500年頃)、当地を支配する長野尚業によって築かれた山城である。長野尚業の子、憲業が本拠を1512年(永正9年)に築かれた箕輪城に移すまでの間、長野氏の本拠であった。その後も1566年(永禄9年)に落城までの間、箕輪城の有力支城の一つである。(日本城郭大系には 「箕輪城と相助ける別城一廓の関係にあ...

高田城

                            2016. 6. 52017年に続100名城に選定された新潟県上越市にある高田城。徳川家康の六男、松平忠輝の居城として天下普請によって造られた。城地の縄張りと工事の総監督は忠輝の舅の伊達政宗である。高田平野にある菩提ヶ原に築かれた平城で、約230メートルから約220メートル四方の本丸を取り巻くように二ノ丸、南に三ノ丸、北に北の丸を配し、関川、青田川などを外...

御館(おたて)

                            2016. 6. 5御館とは、小田原北条氏により関東を追われた上杉憲政(関東管領)の為に造られた居館で、後に養子となり管領職を受け継いだ謙信も政庁として使用した。謙信の急逝後、その家督をめぐって謙信の養子である上杉景勝(謙信の実姉の子)と上杉景虎(北条氏康の七男で越相同盟により養子として迎えられた)との間で起こった御館の乱において、春日山城から退去し...

春日山城

                            2016. 6. 5新潟県上越市にある春日山城。言わずと知れた上杉謙信の居城だ。築城年は定かではないが、長尾高景が築き、為景が近代的な城郭に発展させ、謙信が整備・拡大させたと云われている。城の規模は尾根筋約1km、1000㎡の曲輪が12もある広大な城で、謙信はこの城を拠点に信濃では武田氏、関東では後北条氏と熾烈な戦いを繰り広げ、更に西から領土を拡大し...

滝山城

                            2016. 5. 29                            1521年 頃に多摩一帯を治めていた大石氏により築城されたと伝えられていますが、のちに小田原から勢力を拡げていった北条氏の支城となりました。この頃から滝山城は、北関東への進攻拠点及び甲斐の武田氏に備える砦としての役割を担うようになり、城を継承した北条氏照のもとで大拡張が繰 り返さ...