FC2ブログ

神成城

                            2016. 3. 13


群馬県富岡市にある神成城は、国峯城主小幡氏の第二の支城であった宮崎城の詰め城として築かれたようです。

宮崎城は西からの敵の侵入に対する守りを固める役割を果たしていた。

争乱の時代の中で、西毛地区は武田氏や後北条氏の所領として変転しましたが、天正18年(1590)小田原征伐時に小幡氏は後北条方に付いたため豊臣秀吉配下の上杉景勝の軍勢により宮崎城は落城したようです。



DSC_7261.jpg
富岡西中学校を目指していく。そして北側から神成山ハイキングコースを西に進む感じで歩いていくと、そのまま城跡に入れる。


DSC_7264.jpg
富岡西中学校は宮崎城の上に建っているようだね。ところで、この中学校の生徒さんは、みなさん元気に挨拶をしてくる。とても教育の行き届いた学校なので、気持ちよく散策できた。


DSC_7266.jpg
さて、その学校の北側にある畑横からハイキングコースは延びている。


DSC_7267.jpg

DSC_7268.jpg
看板が無ければ、不審者で通報されそうな場所を歩いて行く。


DSC_7271.jpg
学校脇を抜けると、貸出杖がある。これを見るとホッとする人も多い筈だ。


DSC_7272.jpg
その先にあるお地蔵さんは、ニッコリと笑っている。


DSC_7276.jpg
更に不動様なるものも出てきた。


DSC_7278.jpg

DSC_7280.jpg
とても綺麗に整備されたハイキングコースだね。


DSC_7282.jpg
何やら案内板があるな・・・見晴台と書いてある。


DSC_7283.jpg
ウーム、なるほど。


DSC_7284.jpg
見晴台自体は岩場になっている。


DSC_7286.jpg
その先に進むと、堀切アンテナがすぐさま反応する。。


DSC_7288.jpg
美しいので横からもね。


DSC_7292.jpg
その先にある大岩を利用した虎口。


DSC_7293.jpg
郭の横には堀切が。


DSC_7295.jpg
ハイキングコースは郭の下を通っている。上の郭は3郭だ。


DSC_7300.jpg
これが広ーい3郭。


DSC_7408.jpg
その横(北側)にある4郭。


DSC_7409.jpg

DSC_7412.jpg
ここには折れの入った堀切があるのだが・・・竹が邪魔でわかりづらいかな。


DSC_8945.jpg

DSC_8949.jpg
上の2枚は別日に訪れた際に竹藪が透けてたので撮った写真だ。これなら分かるかな。。


DSC_7422.jpg
更にその先は緩やかな傾斜のある5郭。


DSC_7425.jpg
その先は堀切。


DSC_7430.jpg
堀の西側。


DSC_7435.jpg
堀の東側は、竪堀となって落ちている。


DSC_7305.jpg
続いて3郭まで戻り、一本上の(南側)支尾根に向かう。すると綺麗な堀切が現れた。


DSC_7309.jpg
横からもね。


DSC_7310.jpg
更に先に進む。ここは、順番でいうと9郭と言ったところかな。


DSC_7312.jpg
はい。また堀切。


DSC_7316.jpg
横からも。


DSC_7318.jpg

DSC_7319.jpg
その先は極端にド藪になり、進むのもままならない。


DSC_7321.jpg
しかし、なんとか末端の堀切までたどり着いた。けど分かるかな?


DSC_7327.jpg
これなら分かるでしょ。その先はド藪でよく分からないので支尾根基部にまで戻る。


DSC_8944.jpg
これは先程の支尾根と今、行って来た支尾根の間の谷部分にある井戸跡。


DSC_7338.jpg
続いて3郭の南側へと進む。


DSC_7340.jpg
すると立入禁止の看板があり、少々ビビる。看板にはキンラン・ササバギンラン・エビネラン等の絶滅危惧植物自生地保護のためと書いてあった。


DSC_7345.jpg
その部分が2郭となる。


DSC_7347.jpg

DSC_7350.jpg
その一段上が主郭で南側は分厚い土塁となってるね。


DSC_7354.jpg
その土塁部分から見下ろした主郭。


DSC_7355.jpg
土塁には縄張り図もあったぞ。


DSC_7360.jpg
そこから南東へと向かう。


DSC_7362.jpg
するとすぐに堀切が出てきた。


DSC_7363.jpg
ちょいと小さな登りとなる。


DSC_7364.jpg
このピークが物見台だ。しかし木で周りがよく見えないので更に先に進んでみる。


DSC_7367.jpg
すると尾根の先端部分となるが、とてもいい眺めだ。


DSC_7368.jpg
西側を見る。


DSC_7366.jpg
正面の南側。


DSC_7374.jpg
そして東側。きっと長い年月をかけて下を流れる鏑(かぶら)川が造った盆地なんだろうね。と悠久の年月を感じてしまう。


DSC_7369.jpg
それにしても、ここは足を滑らせたら大変なことになるな。


DSC_7378.jpg
続いて主郭の土塁部分に戻って、今度は西へと向かう。すると立派な虎口がお目見えする。


DSC_7380.jpg
その先に進むと、おっ、堀切じゃん。


DSC_7383.jpg
はい、横からも。


DSC_7384.jpg
そこから先は急な登りとなっていく。


DSC_7385.jpg
案内板があるので見てみると、なんと!日本一きれいなハイキングコースとあるではないか。たしかに綺麗だ。。というのも、このコースは道に落ち葉が無い。つまり誰かが掃いているという事になるのだ。。ホントにご苦労様です。


DSC_7387.jpg
途中の右側には数枚の腰郭が連続する。


DSC_7390.jpg

DSC_7392.jpg
楽しくなってくるようなトレッキング。


DSC_7393.jpg
しかし、最後の方はかなり急だ。


DSC_7398.jpg
登りきると着いたぞ物見台。隣には三角点の標柱もある。


DSC_7397_20180909073402751.jpg
中央は色々な物が設置されている。


DSC_7402.jpg
はい、西側。


DSC_7394.jpg
こちらは東側。ここで少し休んでいるだけで多くの人が下から登ってくる。この後も更にハイキングコースは先に延びているのだが、城域は終わりとなるので、これにて城旅を終えた。


群馬の山城でも上位にランクされてもいい城だね。。


スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

No title

これは、懐かしい城ですね・・・・・そてとも、最近又行きましたか?

縄張図看板が立ってるゾ!

やはり、中学校から登るのが正規ルートでしたか。・・・

ここは昨年12月にトライ。
アプローチ方法が分からず北側の打越地区からアプローチ。北の東尾根の1本目は藪で進退極まり撤退。もう一本西側で竹藪越えて城域へ。
畑のおじさんに通路を押してもらい、途中イノシシの雄叫びにオロオロ・・・(笑)

途中から整備された山道を発見し笑劇。色々と見学して物見砦のてっぺんへ。結構人がいてビックリ。
この時は縄張図の看板は無かったので最近の設置かしら。

帰りに宮崎城は中学校なので寄ってみたら、ちゃんと登山道があり万事休す。

グンマーの山城もマイナーな所は登り場所がよく分からず時間をロスするので、貴殿のような記事の掲載は有難いですね。

結構良い城でした。時間があればまた正規ルートで尋ねてみたい山城の一つです・・・(笑)

Re: No title

いえいえ、ヤマシロさんたちと行ったのが二回目でした。それ以外は行っておりませんぞ。。

Re: 縄張図看板が立ってるゾ!

いつもコメント有難うございます。m(__)m

初めていった時は、あの学校横のハイキングコース入り口に車を止めて登りましたよ。意外とあのハイキングコースは人が多いみたいですね。次の時は気を使ってというか車が三台だったので、ブログに上げた駐車場にしました。

そしてイノシシはいますよ。恐らくあの竹藪辺りから登ったと思うのですけど、そこで私も見ました。

縄張り図は、私が行ったのが2016.3.13と2016.4.10で、その時はありましたね。逆に無くなってしまったのですかね。場所は主郭の土塁上でしたね。

また是非来て下さいね。

それから、グンマーのマイナーな城の登り口は、いつでも聞いてくださいね。と言っても、行った所しか分からないですけど。。