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浜川館跡

                            2016. 6. 12群馬県高崎市浜川町にある浜川館は、箕輪城落成時までその前線防衛施設として、長野地区にある多くの砦、武家屋敷に拠る小武士団を統括する役割をはたしていた砦だといわれている。この砦は井野川右岸の崖上に、東・南・西側を幅広い堀、北側を幅は狭いが深さ5~6mの深い掘割に囲まれ、南北に虎口を設けた主郭を中核とした武士の屋敷=館(やかた・たて...

北新波砦(きたあらなみとりで)

                            2016. 6. 12群馬県高崎市新波町にある北新波砦跡は、早瀬川と関端川に挟まれた高崎市北新波町字古城に位置し、 15世紀後半から16世紀中頃に築かれたと推定される砦跡です。75メートル四方のほぼ正方形をしており、その周囲を堀と土塁で囲んでいます。南側には出枡状の突出が設けられています。昭和59・60年に行われた発掘調査では、幅5メートル、深さ1.5メートルの堀や...

鷹留城(たかとめじょう)

                            2017. 1. 2群馬県高崎市下室田町にある鷹留城は、 明応年間(1500年頃)、当地を支配する長野尚業によって築かれた山城である。長野尚業の子、憲業が本拠を1512年(永正9年)に築かれた箕輪城に移すまでの間、長野氏の本拠であった。その後も1566年(永禄9年)に落城までの間、箕輪城の有力支城の一つである。(日本城郭大系には 「箕輪城と相助ける別城一廓の関係にあ...

高田城

                            2016. 6. 52017年に続100名城に選定された新潟県上越市にある高田城。徳川家康の六男、松平忠輝の居城として天下普請によって造られた。城地の縄張りと工事の総監督は忠輝の舅の伊達政宗である。高田平野にある菩提ヶ原に築かれた平城で、約230メートルから約220メートル四方の本丸を取り巻くように二ノ丸、南に三ノ丸、北に北の丸を配し、関川、青田川などを外...