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師戸城(もろとじょう)

                              2016. 9. 4千葉県印西市にある師戸城は千葉氏の一族であった臼井氏の居城である臼井城の支城として、14世紀に築かれたといわれる。その後何度か改築され、現存するような形となったのは16世紀中頃と推定される。城主については明らかでないが、江戸時代初期に書かれた「臼井家由来抜書」に名前の見える臼井氏の四天王の一人である師戸四郎がこの城に関係があっ...

臼井城

                              2016. 9. 4千葉氏の一族臼井六郎常康が臼井に居を構え、臼井氏の中興の祖といわれる興胤(十四世紀中頃)の代に、この城の基礎がおかれたと伝えられる。現在の遺構は十五世紀以降のものと考えられるが、城跡は本丸、二ノ丸を中心として、空堀、土塁等の旧態を良く残している。戦国時代の末期には原氏が城主であったが、天正十八年(1590)、小田原落城により、...

佐倉城

                             2016. 9. 4 佐倉城は、戦国時代中頃の天文年間(1532年から1552年)に千葉氏の一族である鹿島幹胤(かしまもとたね)が鹿島台に築いたといわれる中世城郭を原型として、江戸時代初期の慶長15年(1610年)に佐倉に封ぜられた土井利勝によって翌慶長16年(1611年)から元和2年(1616年)までの間に築造された平山城です。北に印旛沼、西と南に鹿島川・高崎川が流れる...

本佐倉城 (もとさくらじょう)

                              2016. 9. 4千葉県印旛郡酒々井町にある本佐倉城は、下総守護千葉氏が本拠とした巨大な城として知られる。千葉氏の祖は平安時代中期に関東に土着し、鎌倉時代から下総守護を世襲してきた。当初の本拠は千葉城だったがあ、享徳の乱(1454~82)に端を発する内訌を経て、文明年間(1469~87)に千葉輔胤(すけたね)が本佐倉城を築城して本拠を移した。そ...

増尾城

                             2016. 7. 17千葉県柏市にある増尾城は戦国時代後半の築城形態を残しているが、当時の資料が残っていないので城主や築城の目的などは詳らかではない。しかし大正11年刊行の「土村誌」には、この山を城山と呼んでいた事、同12年に編纂された「東葛飾郡誌」では戦国時代、当地は小金領にあり小金城(松戸市)を本拠とする高城氏の家臣平川若狭守が城主であったと推...